Apple、「Security Update 2009-001」を公開
Apple は米国時間の 12日、「Security Update 2009-001」を公開した。
Security Update 2009-001 では、任意のコードの実行を誘発する恐れのある「Safari RSS」の脆弱性や、機密情報の漏えいにつながる恐れのある「Remote Apple Events」の脆弱性など、24件以上の脆弱性を修正している。
アップルでは Mac OS X Tiger / Leopard を使用するすべてのユーザーに対してアップデートを推奨している。
このアップデートについて
すべてのユーザに、Security Update 2009-001 を適用して、Mac OS X のセキュリティを強化することを推奨します。これまでの改良箇所も今回のセキュリティアップデートに含まれています。
このアップデートのセキュリティ関連の内容について詳しくは、次の Web サイトを参照してください:
http://support.apple.com/kb/HT3438?viewlocale=ja_JP
アップデートは「ソフトウェア・アップデート」機能から行なえるほか、アップルのサイトからダウンロード可能となっている。
Security Update 2009-001 (Leopard)
Security Update 2009-001 (Tiger Intel)
Security Update 2009-001 (Tiger PPC)
Security Update 2009-001 (Server Leopard)
Security Update 2009-001 (Server Universal)
Security Update 2009-001 (Server Tiger PPC)
Security Update 2009-001 では、任意のコードの実行を誘発する恐れのある「Safari RSS」の脆弱性や、機密情報の漏えいにつながる恐れのある「Remote Apple Events」の脆弱性など、24件以上の脆弱性を修正している。
アップルでは Mac OS X Tiger / Leopard を使用するすべてのユーザーに対してアップデートを推奨している。
このアップデートについて
すべてのユーザに、Security Update 2009-001 を適用して、Mac OS X のセキュリティを強化することを推奨します。これまでの改良箇所も今回のセキュリティアップデートに含まれています。
このアップデートのセキュリティ関連の内容について詳しくは、次の Web サイトを参照してください:
http://support.apple.com/kb/HT3438?viewlocale=ja_JP
アップデートは「ソフトウェア・アップデート」機能から行なえるほか、アップルのサイトからダウンロード可能となっている。
Security Update 2009-001 (Leopard)
Security Update 2009-001 (Tiger Intel)
Security Update 2009-001 (Tiger PPC)
Security Update 2009-001 (Server Leopard)
Security Update 2009-001 (Server Universal)
Security Update 2009-001 (Server Tiger PPC)